2016-07-28 視線の先 目の前の見える範囲に丸い物体があるとする。自分から横並びに何人か立たせてみて「この物体の形はどんな形でしょう?」って問いかけたら全員が球体だと答える。でも本当はパーティーとかで使う大きいクラッカーを正面から見てるだけかもしれない。両隣の人も球体だと言うから、円錐かもしれないという可能性を頭で否定して、球体だと決めつけている。この決めつけるという行為が色んな意見を素直に受け入れなくさせる厄介な役割を持たせてくる。