ぶつかるのが大事
私の人生は基本的に安全運転。
標識通りに速度も守って冒険はあまりしない。
ただ、時には黄色信号でも進んでしまうような判断が必要になる時はある。
急いでいたら多少はおざなりになるかもしれないし、そういう意味では完全に守れるルールなんて存在していないんだなと思う。
先週は色んな事を考えさせられた。
自分がルールを破っているなんて思いもしなくて、そもそもそんなルール知らないみたいな事が多くて。
でも、これを気にして生きていくとなると、かなり融通の利かない人間になる気がする。
それでも守れと言うのであれば仰せの通りにって感じなんだけど、責任とってくれよなと言いたい。
結局、損な役割なんだなと気がつく。
いつも誰かの都合の良い感じを振舞わないといけないし、それに慣れているとはいえ辛い。
言葉にしなくたって態度でわかるものもある。空気読める人は人の醸し出す空気に敏感になるのよ。
今後はあえて読まないっていうのが必要になるなりそう。
赤信号?見てなかったゴメン。
そんな感じを求めているのだろうか?
それとも石橋を叩いて渡らないみたくなって欲しいのかどうなのか。
悩ましいな今日も。