気まぐれ分岐点
考える力が弱いなと絶賛思い知らされている私です。
と言うのも、仕事は暇だけど何かと考えなければならない事が多く、勝手に1人でバタバタして詰みかけてるという、周りから見たらバカだなと一蹴されるレベル。
連日、書きたい事は山積みなんだけど、ゆっくりとまとめて書く時間を取る事が出来ず、今も睡眠時間を削ってやっとこさ生まれた時間に一気に仕上げようという感じなのです。
2日前に起こった話を書きます。
自分の些細な選択で未来を変わるのか?を実感したので記載しようかと。
今週は何故だか寝てもスッキリしない日々が続いている。完全に寝不足で、体調も芳しくない。
とにかく帰ったらすぐに寝てやると決めていました。
仕事がほぼ定時で終わり、いつもならば1本煙草を吸ってから帰るのですが、疲労困憊だったので吸わずに帰る事にしました。
店から2分ほど歩くと喫煙所があるのでですが、その場所を通り過ぎようとした時に声をかけられました。
同じ店で働く別のチームの営業さんでした。
実はきちんと話した事もないし、連絡先も知らなかったのですが、とりあえず1本だけ煙草を吸おうと思い、5分くらい雑談しようと思ったのです。
どうやら彼は帰るところだったようで、おそらく自分が店で煙草を吸っていたら出会わなかっただろうな。
という偶然性もあったので話を続ける事にしました。
結局、22時前になっていて普段よりもうんと遅い帰りになってしまいました。
ふと、先程まで話していた営業と仲の良い知り合いに、駅に着くまでの間だけ電話しようと思い呼び出しボタンを押しました。
数コールでお目当ての相手は電話に出てくれましたが、随分とヒソヒソと話しているので電車に乗っていたようです。
これは周りにも彼にも迷惑だと思い、すぐに切ろうとしたら相手がわざわざ次の駅で降りてくれたようで、せっかくと言う事で話に花が咲きました。
しかも相手が降りた駅が、自分の最寄り駅でもあった為、どうせなら会って話をしようという事になりました。
既に23時前でした。
そこから色んな話をして、気がつけば彼は終電を逃しました。
流石にタクシーで帰らせるわけにもいかず、一度家に帰り車に乗り、彼を送る事にしました。
たくさん有意義な話が出来たのは良かったのですが、最後に家に着いた時には3時前でした。
早く寝たい一心で仕事をして、煙草も我慢したにも関わらず、今週で最も遅い帰宅になってしまいました。
改めて書くほどでもなかったなぁw