未来予想図②
さっき書いた日記の本題。
引き続きドリカムの名曲の1つだと認めるけれど、全く関係ない。
今、自分を制限している物事はなんなのかを挙げてみる。
①仕事
②家族
③友人
④彼女
他にもあるかもしれないけど、ほぼこの4つで間違いはない。
この中で優先順位をつけるなら
①▷④▷②▷③になる。
【仕事】
言うまでもなく生命線。
辞めても働く事からは逃れられないだろうし、職場で繋がっている人も少なくない。
費やす時間が最も多い項目でもあるしね。
【彼女】
お金や色んな事を加味すると、誰かと付き合った時は同棲した方が良いというのが自論である。
相手によりけりだが、最低限のルールを守れば家賃、光熱費等が折半になり、その浮いた分で遠出したり、友達と遊んだり、貯金に回す事が出来る。
これの延長上に必ず結婚が付いて回るが、一生を共にする相手だからこそ早いうちから生活観や価値観の違いを共有しあえた方が良い。
デメリットもあるけど、それが今回の未来予想図に大きく関わってくる『1人ではない』という部分かな。
長くなったが共同生活の中では行動の制限が生じる。これに尽きる。
【家族】
上の項目と被るがこっちは唯一無二の存在。
だからこそ、いざという時に駆けつけたり助け合える距離にいなければいけないと思うし、だからこそ、好きにやっていても尊重しあって元気なら許されるとも思っている。
現状、我が家は平和だしね。
【友人】
もはや友人と呼べる友人が何人いるのかよくわからないが、何年か疎遠になっても、再会したら当時と同じように接する事が出来るという地の繋がらない理解者とも呼ぶべきか。
どこで何をしてても1度築いた関係は、余程の事がない限り壊れる事がない。
電話もメールもあるわけで、安心感や安定感が1番ある変わらないもの。
と、こんな事を書くつもりはなかったんだけど触れてみた。
【1年後の未来予想図】
普通に考えれば今の仕事を続けている。
今の彼女と付き合っているかは微妙だと思う。
家族は元気でいる事を願う。
友人に関しても同じかな。
この時点で結婚をしていた場合のみ、予想図は書き直さないといけないんだけど、今回は可能性を追求したいから省こう。
【3年後の未来予想図】
今の仕事はしていない。
彼女はいない可能性が高く、そうなると1人で気ままに生活する事を好んでいそう。
家族、入院やらなんやらがおそらく出てくる。定期的に実家を訪れる。
友人、どいつとこいつも変わらない。結婚する奴も出てくると思うけど、元々そんなに頻繁に会うわけではないので支障がない。
【10年の未来予想図】
仕事は何かしたらしてるが千葉にはいない。
彼女、この欄の重要度が意味をなさない。ただし、結婚していた場合は子供がいるはずだから、もはや自分の夢は子供の成長の見届けになりかねない。
家族、ひょっとすると亡くなってしまっているかもしれない。そこに直面すると、しばらくは悲しみの波に溺れると思う。
友人、新しく増えていたりするかもしれない。昔からの付き合いの連中とは会える距離ならば年に1度の旅行なんかして、酒飲んで語り合って麻雀でもやってたいなぁ。
【30年後の未来予想図】
想像が出来ない。
大きな病気や怪我を患ってなければいいと思う。
本当の自由はここからな気がするが、いかんせん年金生活は遊ぶ方には金銭が回らない。
40くらいの時にデカイ事をやってみて、貯蓄してないと死んじゃってそう。
もし、全てクリアしてるなら田舎で隠居すると思う。
憧れなんだ。
縁側で秋田犬か柴犬を飼っていて、晴れてるけど暑すぎないような気温の中で、囲碁打ってるような生活。
もしくは書斎的なところで何を書いてるか知らないけど、歴史とかに急に目覚めて勉強したりね。
うちの爺ちゃんは、75過ぎてから刀と湯飲み茶碗にハマって、とんでもない勢いで記憶してたからあり得なくはない。
どうゆう人生を歩んだとしても最終的に同じゴールにたどり着いていれば良いかなと思っている。
その時に振り返る思い出の量と、心から気を許せる知り合いが何人かいたら、それはそれで幸せな事なんじゃないかと思う。
なんだろな。
こんな感じになる予定ではなかったんだけど、やっぱり俺はリアリストなんだと思う。
もうちょっと面白みのある人間になろう。