財布を軽くする方法
俺はあまりお金に執着がない。
持っていても持っていなくても別にいいやって考え。
使う時は銀行からおろして必要な分だけ現金で払うというスタイルが昔から変わらずに今もある。
クレカは持たない。
まぁ、それも車など大きいローンを組まざるを得ない時に作ってしまったんだけど、持ち歩いてはいない。
カードは便利なのはわかるしポイント溜まるとかあるんだけど、払ってる感覚が薄くて好きじゃない。
よく携帯アプリで課金してる人っているけど、あれの大半はクレカ登録してる人だと思ってる。
コンビニとかでiTunesカード買うのは恥ずかしかったり、なんかその場でゲームの為に5000円とか払うのバカみたいって思って我に返る気がする。
だからカード決済の人は楽だけどその時の痛みが麻痺してて後から痛みを感じるんだろうなって。
コンビニってワードでピンときた。
昔、両替禁止のコンビニでバイトしていたんだけど、不思議な払い方をする人がたまにいるなって思ってた。
例えば789円という会計。
1番体感で多かったのは1000円払う人。次は800円払う人。あとは1009円とか、1010円とかかな。
んで、その変わった払い方のお客さんは840円とか839円とか1340円とかで払ってくる。
もはや意味がわからんって思ってたけど、今の自分は完全にその人達と同じ払い方をしている。
ようするに小銭は最低限の枚数を維持しようとしている。
女性に多いのが、財布を開けたら500円が2枚、100円が7.8枚、10円もたくさん、1円もたくさん。
小銭入れが大きいから出来る技だけど、随分と面倒だなと思う。
諸事情はあるはずだから全員がそうではないだろうけど、基本的に小銭をたくさん持っている。
二つ折りの財布を使ってると小銭の圧迫は財布全体の厚みを膨張させて、後ろポケットに違和感を生み出す。
それが嫌いで、どうしたら軽くなるかを考えた結果、無駄な小銭は持たないように支払うという結論が出た。
麻雀の賜物かもしれない。
そのあたりの関連性はまた今度。