広がって盲目
来週ミーティングがあります。
そこで長い事、お話しする時間をもらっていますが何を話そうか毎日夜になると考えております。
私、普段から広い視野を持つように意識しております。
目の前で何が行われているかを見ながら、出来るだけ全体を把握しようと思ったのがキッカケ。
最初は難しかった行為も、何年も続けているうちに自然と身につきました。
理想は一歩も動かないで全ての人の動きを常に知り続けている状態。
誰が困ってるとか、どこが炎上しそうとか。
ただ、なかなか難しいもので慣れるまでは極力近くまで足を運んで目で見て確認してメモっていました。
ただ、体を空け続けるってのはやってみると意外と上手くいかないもので、どうしても途中で足が止まってしまう場面が出てきました。
そこで、せっかく伝達手段があるので最大限に活かす為に、周りには自分が何をしているかを発信してもらうようにしました。
そうする事で動かずとも耳から入る情報で間に合うようになりました。
ただ、耳から入る情報というのは目では見ていないわけなので言葉に信憑性というのが次の課題になりました。
要するに耳に入る情報を確認すべく目で追いかける事にしました。
そうすると面白い物で、話している内容が正確な方と、全くそうではない方が浮き彫りになりました。
こうなってくると掘り下げていく作業が必要になります。
個をもっと知る事が必要不可欠になります。
広く見て深くを知るが当面の目標です。
自分のチームだけではなく、他のチームがどのように動いているかを正確に把握する力を身につける必要があります。
まだまだ成長の余地ありです。